練習するほどに理解が深まってきたが

スランプの原因は 『 手首の使い方 』 にあったようで

まぁ~、言葉にすれば簡単なことだが

結果として、調子がいい時の自分がやっていることなんて

本当は自分では理解できていない

...ということを学んだ



そうでなければ

ツアープロ達が短期間で浮き沈みしないはずだ

彼ら彼女らもまた

前の週に何が良かったのか

今、何が悪いのか

その原因や対応策が判らずにいる

そう考えるのが合理的だろう



自分はアマチュアの中段レベルであり

その未完成さなら自慢できるレベルにはあるが

ある意味、何も成し遂げていない人間であり

そんな人間が迷い込む内容は至って陳腐であり

見る人が見れば 『 まずここ変じゃん 』 ということなのだろう

とにかく他人の目の価値が非常に高いスポーツだなと

改めて実感している



今やっていること ( 右手首岡持ちスイング ) も

多分、出来ていた時期があった可能性がある

ただ、意識して自分から能動的にやっていた可能性は低く

別のことを達成しようとして、結果的に勝手になっていた

という可能性を高く感じる

つまり、再現さえすれば

スイング中にそういう感覚があったことは思い出せるのだが

自分で、そういうスイングを作り出すことはできないのだ

ゴルフは難しいね



右手首岡持ちスイングを逆算すると

過去に聞いたことがある要素が、たくさん詰まっている気がするのだ

左手の掌屈とかも、ここにつながった来たりする

なんか全然違う気がするのだが

掌屈をしてしまったり、股を閉じてしまったり

左肩甲骨を使ってスイングを振り切ってしまったり

...と

今までは、形を作るため

そういうふうに動いたというの歴を残すためだけに動いていたが

今回は、勝手に動いてしまうので

いよいよ、これは期待できるかなと



手首の角度

その時のシャフトの位置



頼む、コースでも成立してくれっ


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